ニガくて難しいアクセス解析を、たっぷりのミルクでふわふわの贅沢ラテ的な仕上がりに

Google Analytics チートシートを日本語に訳してみた

2010年04月の旧トラッキングコードの解説記事です。pageTrackerとかになってる部分は適宜読み替えるか、無視してね。

via:conversation marketing
海外でちょっと話題になったページみたい。
PDFでダウンロードできます。

コードを見てみた結果、解析系ブロガーがこれを記事にしない理由がわかりました。だって、基本的すぎて読む価値ないんだもん。そもそも、こういう記事に反応する人は解析ツール使ったことがあるだろうし、使ったことがない人が念のためブクマするには専門的すぎて使えないだろうし。
あ、チートシートってそんなもんだったりする?

セットアップ

サイトの<head>〜</head>に読み込みスクリプトを書こう:

<script type="text/javascript">
var gaJsHost = (("https:" == document.location.protocol) ? "https://ssl." : "http://www.");
document.write(unescape("%3Cscript src='" + gaJsHost + "google-analytics.com/ga.js' type='text/javascript'%3E%3C/ script%3E"));
</script>

ページの</body>直前にトラッキングスクリプトを書こう:


<script type="text/javascript">
try{
  var pageTracker = _gat._getTracker("UA-xxxxxx-x");
  pageTracker._trackPageview(); 
} catch(err) {} 
</script>

なんでheadとbodyに分けてるのかというと、公式で良いとされている、すべてをbodyに書く方式では、ページの読み込みが不完全な場合に、クリックをトラッキングするスクリプトを動かそうとした場合にエラーになったりするからです。

サイトがサブドメインを使っている場合はトラッキングコードをカスタマイズしよう:


<script type="text/javascript">
try{
  var pageTracker = _gat._getTracker("UA-xxxxxx-x");
  pageTracker._setDomainName(".example.com"); 
  pageTracker._trackPageview(); 
} catch(err) {} 
</script>

キャンペーン

リンクやリスティングごとに参照元キャンペーンを分けられるようにしよう:

キャンペーンのソース、メディア、キーワード、コンテンツを設定します。

Adwordsを使っている場合は、Auto-Taggingを使っておけば間違いない。

例1)こんな感じのリンクになるよ
mysite.com/index.php?utm_source=A&utm_medium=B&utm_campaign=C&utm_term=term&utm_content=D

例2)sitesite.comのバナーからのリンクで、ディスカウントをうたった2010年春のキャンペーンにつけるリンク:
mysite.com/index.php?utm_source=sitesite_com&utm_medium=banner&utm_campaign=s2010&utm_content=discount

例3)例2と同じサイト、同じ時期、でもバナーのキャッチコピーがディスカウントじゃなくてスタイルが変わったことをうたったキャンペーンにつけるリンク:
mysite.com/index.php?utm_source=sitesite_com&utm_medium=banner&utm_campaign=s2010&utm_content=styles

例4)例2と同じサイト、同じ時期、でもバナーじゃなくてリスティング広告(キーワードはウェディングドレス)のキャンペーンにつけるリンク: utm_source=bing&utm_medium=cpc&utm_campaign=s2010&utm_content=discount&utm_term=wedding%20dresses

公式リンクURL生成ツール

フィルタ

例)自分のIPアドレスをカウントしないときのフィルタ:

^66\.135\.149\.(1(9[2-9])|2([0-1][0-9]|2[0-3]))$

公式IPアドレス除外用正規表現作成ツール

コンバージョン

目標はちゃんと設定しないと取れないよ!

URLアクセス、サイト滞在時間、1セッションあたりの閲覧PV数、を目標に設定できる。
その他、Eコマースサイトの場合はトラッキングタグのカスタマイズをしっかりやらないといけないよ。

公式eコマースのトラッキングタグ作成について

小ネタ

404エラーをトラッキングしよう

どこから来たユーザが404を掴まされているかを把握するといいことがあるかも。
カスタム404.htmlにこのコードを書こう。

でもそもそも404はhtaccessか何かで設定しておかないと、コードを入れる場所さえありません。(親切じゃない)

<script type="text/javascript">
try{
  var pageTracker = _gat._getTracker("UA-xxxxxx-x");
 pageTracker._trackPageview("/404.html?page=" + document.location.pathname + document.location.search + "&from=" + document.referrer);
  }catch(err) {} 
</script>

アドバンスフィルタでこんなやりかたもあるよ

例1)検索結果の2ページ目からの訪問を計測するフィルタ:
http://www.distilled.co.uk/blog/seo/tracking-referrals-from-second-page-of-google-in-google-analytics/

こんなん使えるかー!!

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