ニガくて難しいアクセス解析を、たっぷりのミルクでふわふわの贅沢ラテ的な仕上がりに

カテゴリ 07.実践編

「4つの視点」「鹿せり子」「TBS」で憶える、ウェブ分析をするための考え方

「4つの視点」「鹿せり子」「TBS」というキーワードは、実は同じことを指しているのでした。これらのワードはアクセス解析業界の大御所の言葉です。以下、噛み砕いて内容を確認してみます。

続きを読む

Web解析HACKSを改めて読もうぜ!


2010年(去年)がWEB解析元年とか言われて、アクセス解析を仕事で扱う人が増えてきた印象があります。

ここから戯れ言です。長いです。→

続きを読む

Google Analyticsみたいなのを自分で作ろうと思ったけど考えただけで挫折したメモ

GAの全体の流れはこのようになってますね。この中で2、3、4はユーザには見えません。

  1. アクセストラッキング(JSタグ)
  2. 生ログを保存
  3. 保存されたデータを統計情報に
  4. コンバージョン情報を計算
  5. 統計情報を表示

こういうアクセス解析ツールを自前で作るとしたら、アプローチは逆になります。

  1. 解析画面に表示する要素を決める
  2. 表示に必要な情報の計算方法を決める
  3. 表示に必要な、取得すべき情報を決める
  4. 情報を取得する手段を決める

GAは、タグと表示のカスタマイズだけできるようになってます。
途中の計算を全部気にしなくて良くて、googleクオリティでやってくれると期待してるからみんな使っています。ただ、あたりまえのことすぎて誰も話題にしませんが、ここは実はとんでもないことです。

続きを読む

トラフィックエクスチェンジを使ってみた

アクセスアップを目指して、いくつか試行錯誤しています。adwords、twitter、はてブ、そしてトラフィックエクスチェンジ。

僕はSEO屋さんじゃないから、リンクを買うというアクセスアップは肯定したいと思ってます。古くは自動リンク登録や相互リンク掲示板から、最近では相互RSSまでアクセスアップらしいことはそれなりに試してきたつもりでしたが、このトラフィックエクスチェンジというやつだけは実態がよくわからず、使う気にはなれませんでした。

検索しても、アクセスアップよりも小銭を稼ぐということを主目的にしていたり。ようわからん。ということで使ってみました。

続きを読む

GAの_linkおよび_getLinkerUrlをIEで使うときに注意すること

別ドメインへのリンク時に、現ドメインのクッキー情報をパラメータにしてリンクURLに乗せる「_link」という関数があって、こう使いますね。

<a href="https://www.secondsite.com/?login=parameters"
 onclick="_gaq.push(['_link', 'https://www.secondsite.com/?login=parameters']); return false;">Login Now</a>

これは、onclickのときに_linkを実行してます。_linkの引数はそのリンク先情報そのもの。 _linkの動作は、引数(URL)にパラメータをつけてリンク先に遷移するというもの。
で、_linkは内部的には_getLinkerUrlという関数を実行していて、そいつは引数(URL)にパラメタをつけて、つけたURLを返すというところまでを担ってます。

続きを読む

A/Bテストは全く違う2ページの出し分けという誤解と、差分テストの繰り返しという地味な真実

LPOだけじゃなく、サイト改善にも有効なのがA/Bテスト(えーびーてすと)です。ツールとしてはGoogle Website OptimizerとかOmniture Test&Targetを使ったりしますね。まったく違う複数(基本は2)のページをランダムに出し分け、どっちがコンバージョン率が高いかを競うテストです。

さあテストやっぞ、オラワクワクすっぞ、みたいなノリでテストに向かうんですが、どんなテストをやるか(=どんなコンテンツを作るか)は、ちゃんと考えないといけません。よくあるのは、まったく違う2種類のページを作ってAB出し分けするケース。これ、まったく意味がありません。

テストに対する誤解

レイアウトも色使いもファーストビューコンテンツもリンクアンカーテキストもバナーの種類も大きさも内容も全部違う2ページがあって、どっちがよかったか、という大雑把なものじゃないよ。というのが、そろそろ見えてきた解だと思ってます。

テストの目的は、「どっちが良かったか」を決めることじゃなくて「何が決め手になったか」をはっきりさせることだからです。
つまり、

続きを読む

ga.utils.jsの使い方サンプルを紹介(2)考え方について

ga.utils.jsの使い方サンプルを紹介の続きです。

クッキーに基づいて出し分けなんて意味ねーよ。そんなことするんなら普通のA/Bテストツールとか使った方がいいじゃん。 って思う人もチラチラいると思うんですが、その言い訳になるエントリです。

えーと。確かにそうなんですが、A/Bテストツール(Google Website Optimizerとか)じゃなくて自力でやる意味として、2つ挙げられるかなと。

正反対の2パターンですが、こういう考え方はどうでしょう。

続きを読む

ga.utils.jsの使い方サンプルを紹介

自分で作っておいて放置っていうのは開発者としてはやりがちなんですが、せっかくなのでサンプルコードを書いておこうかな。

あ、ちなみに解説はこちらソースはこちら。

今回のお題

まぁ、こんなとこですか。なんだか出し分け方法ばっかりだな。

  1. 新規ユーザのみにコンテンツを表示する
  2. 訪問回数でコンテンツを出し分ける
  3. 前回訪問から7日以上経っている場合のみ説明文を表示する
  4. googleからの流入の場合とYahooからの流入で出し分ける

続きを読む

解析とクリエイティブのあるべき関係が見えてきた

ずっと、「効果測定」と「カイゼン」について考えてきたんですが、どうもしっくり来なかったんです。 が、満員電車の中ではたと思いついたので書き留めます。 この結論に僕はかなりショックを受けています。 解析ツールを解析し、分析力を分析して(西尾維新的に言えば支配力を支配して)以下のような考えに至りました。

そもそも効果測定は、全てが同じ軸にはない、というのが前提です。

続きを読む

GAのクッキー情報を手軽にJS変数として使う「ga.utils.js」

GAのクッキーって結構複雑で扱いにくいんですが、それをJSから簡単に取得できるようにしてみました。GAを使っているサイトのユーザーで、GAのクッキーを持っていればだいたい使えます。
ga.utils.jsです。

これは何

以下の情報を取得できます:
・ユーザーがリピーターか否か
・何回目の訪問か(セッション数)
・前回の訪問から何日経ったか
・今回のセッションで何ページ閲覧しているか
・cookie内のトラフィックキャンペーン
・cookie内のトラフィックメディア
・cookie内のトラフィックソース

続きを読む

このブログの記事一覧

Home > カテゴリ 07.実践編

このページの上へ